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2015年11月09日

MotoGP第18戦バレンシアグランプリ最終戦の結果でーす!

昨日開催開催されましたロードレース世界グランプリ第18戦(バレンシアグランプリ)の結果がヤマハレースサイトよりアップされていますので覗いて観ませんか(^_^)v...
今回はv・ロッシ選手はペナルティで最後尾スタートでしたが4位でゴールとなりました(^。^)y-.。o○
優勝はJ・ロレンソ選手でシリーズチャンピオンも獲得しました!
以降は記事の抜粋にんまります。

ロレンソ選手が優勝、自身5回目の世界チャンピオンを獲得!

Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソとV・ロッシは、シーズン最終戦バレンシアGPにおいて、チームメイト同士がチャンピオンシップを争う熾烈な戦いに挑んだ。ロレンソはこうした緊張にも堂々と立ち向かい、スタートからゴールまでトップをキープし、MotoGPでは自己通算40回目の優勝を獲得。一方、ロッシも驚異的な走りで、最後尾から4位まで挽回しチェッカーを受けた。シリーズポイントではロレンソがロッシを5ポイント上回りチャンピオンを決定。ロッシはランキング2位を獲得した。

Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソが再び、その才能を証明。リカルド・トルモ・サーキットで行われたシーズン最終戦、バレンシアGPで、追いすがるふたりのライバルを振り切って優勝した。チームメイトのロッシも同様に、スリリングな30ラップを走り切ってファンを魅了。最後尾の26位から追い上げて4位でチェッカーを受けた。

昨日の予選で完璧な走りを見せ、ポールポジションを獲得したロレンソ。決勝も完璧なスタートでホールショットを奪い、M・マルケス(ホンダ)、D・ペドロサ(ホンダ)がこれに続いた。1分31秒台半ばでコンスタントに周回を重ねながら、徐々にアドバンテージを拡大。一時は0.7秒まで開いたが、レース中盤に入るとマルケスが少しずつ差を縮めて追いついてくる。これで再びレースの行方は分からなくなったが、ロレンソは、マルケスやその後方から追い上げるペドロサのプレッシャーをはねのけて、集中を乱されることなく周回を重ねた。終盤に入ると、ペドロサが勢いを取り戻してペースを上げ、マルケスとバトルを展開。ロレンソにとってはこれが絶好のチャンスとなり、再びわずかにアドバンテージを広げて最終ラップを迎えた。マルケスとペドロサはその後もロレンソの動きに懸命についてきたが、ロレンソのペースは速く、チェッカーまでに0.263秒差を埋めることはできなかった。

一方のロッシ。グリッド最後尾の26位からスタートし、オープニングラップで15位まで挽回。さらに3ラップ目までに9位へ浮上した。次に、1分31秒820の自己ベストタイムでブラッドリー・スミスとの差を一気に縮めたが、そのままパスすることはできなかった。そこで、これまでの豊富な経験から、1周半の時間をかけてチャンスを待ち8位へ。さらにその数分後には、前方を行くペトルッチがコーナーではらむ間に7位へと浮上した。次のターゲットはエスパルガロ兄弟。ロッシはまずP・エスパルガロに近づいて、いくつかのコーナーを抜けてからパス。さらにA・エスパルガロ(スズキ)にしかけ、2度目のトライで前へ出ることに成功した。

続いてA・ドビツィオーゾも抜き去ると、ついには4位まで浮上。しかしチャンピオンには、あと5ポイント足りない状況だったため、残り14ラップで、ペドロサまでの11.488秒を縮めなければならない。ロッシは全力を尽くしてプッシュし続けたが、これによってタイヤを激しく消耗、結局、トップ3のラップタイムに追いつくことはできなかった。

マルケス、ペドロサと競り合うロレンソのペースはわずかに落ちたが、ロッシは近づくことができず、そのまま4位で2015シーズン最後のチェッカー。トップとの差は19.789秒に開いていた。この結果、ロレンソがヤマハにチャンピオンをもたらした。ヤマハは三冠に加えて、ライダー・ランキングの1位と2位を獲得。さらにはMonster Yamaha Tech 3のB・スミスが6位でゴールし、サテライト勢トップのランキング6位を獲得した。

エスパルガロが最終戦で5位獲得、スミスはサテライト勢ランキングトップ

Monster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロが、11万ものファンが見守るホーム・グランプリで5位獲得と大健闘。グリッド3列目からスタートして1ラップ目を8位で終了し、さらに前方のライダーにしかけてゆく。そしてハイペースでコンスタントに周回を重ね、レース中盤までに6位へ浮上。その後さらにひとつ上げて、サテライト勢トップの5位でチェッカーを受けた。ランキングではD・ペトルッチを抜いて9位。

チームメイトのB・スミスも健闘し、エスパルガロに続く6位を獲得。セカンドロウ最後のポジションから好スタートを切り、すぐさまリズムをつかんでペースを上げゆく。そして26ラップ目にはランキング争いをしているライバル、ドビツィオーゾをパスしたものの、その後も最後まで2台のバトルが続いた。スミスは懸命にハイペースをキープしてポジションを守り切って6位でゴール。同時にランキングではサテライト勢トップの6位を手中にした。

バズがオープンクラス2位を獲得

Forward RacingのL・バズが、オープンクラスでランキング2位を獲得した。バズはこれまでにムジェロ、アッセン、ミサノ、ブルノでクラス優勝。これらの活躍によってトータル28ポイントをあげ、最終戦に臨んだ。

グリッド15位からスタートしたバズは序盤、グリップ不足とリアのフィーリングに悩まされて後退。19位でチェッカーを受け、オープンクラスでは3位となった。一方、グリッド24位からスタートしたT・エリアスは、チームメイトのひとつ後ろの20位。前回のマレーシアで獲得した2ポイントで、ランキング27位となった。

詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いて下さい!!
        ↓      ↓       ↓

http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2015/rd18/151108-rd18.html#_ga=1.133447438.1259041305.1403230983

  


Posted by kurutodo at 13:41Comments(0)

2015年11月09日

昨日はM・G・Sカップの準備でフィールド佐賀大和で山仕事!

昨日は一日中フィールド佐賀大和でM・G・Sカップのコース作りの作業をしていました(^_^)v...
タイヤセクション用のタイヤも着々と運び込まれて来ています・・・何と一本の重量は500K以上もあるんですよ^_^;....
スタッフも一生懸命皆さんが泣ける楽しいコースを作っていますので沢山のエントリーお待ちしてまーす!!



  


Posted by kurutodo at 11:14Comments(0)