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2016年05月23日

電動自転車PASの販売もしてまーす(^_^)v...

               今日は久しぶりにヤマハPASの納車でーす!
               バイク屋さんでもPASは売っているんですよねー・・・

  


Posted by kurutodo at 15:06Comments(0)

2016年05月23日

MotoGP第6戦イタリアグランプリの結果です!

昨日開催されたMotoGP第6戦イタリアグランプリの結果がヤマハレースサイトよりアップされていますので覘いてみませんか(^_^)v...
今回はJ・ロレンソ選手は今季3回目の優勝でポイントランキングもトップに浮上しました。
V・ロッシ選手はマシントラブルによりリタイヤとなりました。
(以降はヤマハレースサイトの記事の抜粋になります。)
ロレンソが今季3勝目獲得でヤマハ100回目のMotoGP勝利!Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソが、ムジェロ・サーキットで優勝。これはヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームとして、2002年に始まった近代4ストローク・マシンによる最高峰クラスでの、100回目の記念すべき勝利。また同時に、2016シーズンにおける3連勝にもなった。チームメイトのV・ロッシは序盤、見事なパフォーマンスを見せてロレンソとトップを争ったが、9ラップ目、メカニカルトラブルによりリタイアを余儀なくされた。
ムジェロ・サーキットは、Movistar Yamaha MotoGPの戦いを見ようと詰めかけた大勢のファンであふれていた。J・ロレンソは毎ラップをトップでライン通過。完璧なライディングを披露して優勝を飾った。チームメイトのV・ロッシも序盤は好調だったが、技術的トラブルのためリタイアとなった。
ロレンソはグリッド5番手から絶好のスタートを切ってホールショット。ロッシがそのテールにぴったりとついて、1周目を1-2で終了。ふたりの差はなかなか変わらなかったが、次の第1コーナー進入でロッシが動いてトップに浮上。しかしロレンソも離れず、ロッシがはらむ間に再びトップを奪い返した。
前方クリアのロレンソがペースを上げて何とかロッシを引き離そうとするが、ロッシは後方からプレッシャーをかけ続け、虎視眈々とチャンスを窺う。ロレンソもその隙を与えまいと注意深く走行しながら、最終的に抑えきることを念頭に、第1コーナー進入では必ずトップをキープした。
その後ロッシは、メカニカルトラブルによって戦線離脱。これでロレンソはプレッシャーから解放されたが、終盤になるとM・マルケス(ホンダ)がじわじわと接近。シリーズポイントではわずか5ポイント差のふたりが、勝利をかけてバトルすることとなった。最終ラップでは激しい抜き差しを繰り返し、ロレンソはスカルペリア・コーナーで予想外のオーバーテイクを試みるも実らず。しかし経験を生かし、最終コーナーを待ってトップで立ち上がり、今季3勝目を達成した。マルケスとの差は0.019秒。
一方、ポールポジションからスタートしたロッシは、ロレンソのテールについて2番手で第1コーナーへ。そのままぴったりとついて離れず、2ラップ目の第1コーナー進入では一旦トップに立った。しかし、わずかにはらむ間に再び逆転された。地元ファンの熱狂的な応援を背に、ロッシはその後も懸命にロレンソに食らいついたが、9ラップ目技術的な問題が発生してリタイアを余儀なくされた。
ロレンソは25ポイントを加算して合計115ポイント。2位以下に10ポイント差をつけてランキング・トップをキープした。ロッシは合計78ポイントで3位。ロレンソとの差は37ポイントとなっている。
好調のスミスがサテライトトップを獲得
Monster Yamaha Tech 3のB・スミスが、ムジェロ・サーキットで行われた第6戦で7位獲得の大健闘。グリッド3列目から絶好のスタートを切ったスミスは、第1コーナー進入までに3番手に浮上。その後いくつか後退するも、リズムをつかんで好調な走りを続け、好タイムを連発しながら上位グループへの復帰を目指した。
レース中盤で8位を走行していたスミス。前方を行くスズキ・ファクトリーのA・エスパルガロに照準を合わせ、15ラップ目にこれをパス。その後は順調にアドバンテージを広げ、そのまま7位でチェッカーを受けた。トップとの差は13.340秒だった。
一方、スミスのチームメイトのP・エスパルガロは厳しい展開。転倒を喫して再スタートし、15位でゴールした。グリッド5列目からスタートしたエスパルガロは、オープニングラップで大きくはらんで15位まで後退。しかしその後も集中を切らさず、懸命に挽回を図り、レースの三分の一が終了するまでに3台をパスすることに成功した。
その2ラップ後にはミスをおかして転倒してしまったが、すぐに再スタートして、もう一度挽回。ポイント圏内最後のポジションを取り戻し、チェッカーを受けた。次回はモンスター・エナジーがスポンサーとなるカタルニアGP。エスパルガロのホームレースでもある。

詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いて下さい。

http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd06/160522-rd06.html#_ga=1.129827788.1502206816.1460953503


  


Posted by kurutodo at 09:17Comments(0)