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2016年04月25日

全日本ロードレース選手権鈴鹿JSB1000結果です!

全日本ロードレース選手権第2戦鈴鹿2&4レース200Km耐久レースの結果&レポートがヤマハサイトよりアップされていますので覗いてみませんか・・・以降の内容は記事の抜粋になります。

中須賀克行がJSB1000の開幕戦を快勝! 5連覇に向けて好発進

2016年のJSB1000クラス開幕戦は、鈴鹿2&4レースの200km耐久で幕を開け、ポールポジションを獲得した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行が、レース中のベストタイムを記録するなど2位に7秒5の大差をつけて優勝を遂げた。

4月23日に行われた公式予選で中須賀は、2分05秒799を記録してポールポジションを獲得。2番手の津田拓也(スズキ)が2分07秒050であり、この段階でアドバンテージを築いていた。しかし、今大会は200kmの耐久レースであり、中須賀選手は「不確定要素の高いレースだから、何が起きても対応できるように、しっかりと気持ちを引き締めていく」とレースに向かう。

200km=35周レースのスタート、中須賀は出遅れてしまい、オープニングラップを6番手で戻ってくる。しかし、すぐにポジションを挽回すると、3周目に3番手、4周目には2番手に上がる。そしてその後はトップ津田の後方で周回を重ねて行くが、前方に多くのバックマーカーが見えると一気に勝負に出て、14周目の130Rで津田をパスしてトップに立つ。そしてこのバックマーカーを巧みにパスしていくと2番手との距離を一気に広げていった。しかも圧巻だったのは、バックマーカーをパスしながら、2分07秒122のファステストタイムを記録したことだ。

19周目、中須賀は予定通りのピットインを済ませると、このピットインのタイミングで一時的に柳川明(カワサキ)がトップに立つが、その後に柳川もピットに入り、これで再び中須賀が首位に返り咲く。そしてこの段階で2番手の柳川に約6秒のタイム差を築いていた。

35周レースの30周目に最終コーナーで転倒者があり、これで赤旗が提示されるとレースは29周終了時点の順位で成立。中須賀は2位の津田に7秒5の大差をつけて開幕戦優勝となった。

また、9番手からスタートした「YAMALUBE RACING TEAM」の野左根航汰は4位にまで巻き返してレース終了。予選10番手の藤田拓哉はスタートでのトラブルを克服して11位でレースを終えた。

http://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2016/rd02/160424-rd02.html#_ga=1.169160417.1502206816.1460953503


全日本ロードレース選手権鈴鹿JSB1000結果です!


Posted by kurutodo at 17:49│Comments(0)
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