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2016年05月30日

全日本ロードレース選手権第3戦JSB1000結果です!

全日本ロードレース選手権第3戦もてき大会が昨日5月29日に開催されました。
今年も中須賀選手は好調みたいですね\(^o^)/
≪以降はヤマはレースサイトの記事の抜粋になります≫

中須賀克行が開幕2連勝、昨年から9戦連続でポールtoウィン
野左根航汰は激しい2位争いの末、今季初の3位表彰台を獲得

2016年の開幕戦、鈴鹿サーキットでの200km耐久を完勝で終えた「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行。シリーズ戦はツインリンクもてぎへと舞台を移し、昨年と同じ23周でレースが争われた。そしてポールポジションからスタートした中須賀選手は、見事なスタートダッシュを決めると、独走で開幕2連勝、昨年からの連勝記録を「9」に伸ばしました。

5月28日、今年初めて行われた予選方式「TOP6サバイバル」で中須賀は、新コースレコードを樹立するとともにポールポジションを獲得。これで、昨年から9レース連続でポールポジションを獲得したこととなる。

5月29日(日)の決勝レースでは、見事なロケットスタートから一気にペースを上げると、オープニングラップにして2番手の柳川明(カワサキ)に0.909秒差をつけた。さらに中須賀選手はペースを上げていくと、3周目に約3秒、7周目には約6秒の大差を築き上げた。

レース序盤にして独走体制を固めた中須賀選手は、その後もライバル勢を上回るラップタイムで周回を続けると、2位の津田拓也(スズキ)に20秒083の大差をつけて開幕2連勝、昨年から9レース連続でポールtoウィンを達成した。

「YAMALUBE RACING TEAM」の野左根航汰は、柳川明(カワサキ)、渡辺一樹(カワサキ)、津田拓也(スズキ)ら、トップライダーと前半から2位争いを展開。実力は拮抗し、激しく抜き差しを繰りながら終盤に突入した。そして、最終ラップの第5コーナーで野左根が渡辺一樹を抜いて2番手に浮上。しかし、130Rで渡辺一樹をパスして3番手に上がった津田に、S字カーブ入口で抜かされてしまい、津田が2位、野左根は3位でゴールとなった。また、野左根のチームメイトである藤田拓哉は、マシントラブルもあり転倒してリタイアに終わった。
(詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いてください)
http://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2016/rd03/160529-rd03.html#_ga=1.97849183.1502206816.1460953503

全日本ロードレース選手権第3戦JSB1000結果です!


Posted by kurutodo at 12:54│Comments(0)
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