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2016年06月27日

MotoGP第8千オランダクランプリの結果でーす!

今回のレースは雨で波乱のレース展開となっ民たいですね(ー_ー)!!
(下記の記事はヤマハサイトの記事になります)
ロレンソが10位、ロッシはリタイアエスパルガロがヤマハ勢最高の4位を獲得

アッセンTTサーキットを襲った雨が、レース展開に大きな影響を及ぼした。スタートから14周目、大雨によりコンディションが急変したため赤旗によってレースは一時中断。第2レースは12ラップの戦いとなり、慎重に走り切ったJ・ロレンソが10位に入って6ポイントを獲得。一方のV・ロッシはスタートから好調ぶりを見せて優勝を目指したが、転倒しリタイアとなった。

決勝スタート前からサーキットのグリッド上空に広がっていた雨雲。ロレンソは絶好のスタートを切って10番手から5番手まで浮上したが、その後は濡れた路面に手間取り思うようにペースが上がらない。ポジションをキープするためにワイドなラインをとって走行を続けるも、好感触を得られないまま19番手へ後退したところで赤旗が提示された。

レース再開は15時2分。14周目の順位でグリッドに並び、12ラップの戦いが始まった。ロレンソは7列目からもう一度、激しい追い上げ、1周目で13番手まで浮上。その後は、難しいコンディションのなか、限界を超えない範囲でプッシュを続け、10位でチェッカーを受けた。

一方のロッシは、1度目のスタートでグリッド2番手からトップに浮上。素早くリズムをつかんでレースをリードするが、同時に慎重さも忘れず、激しい雨の状況を確認しながらコンスタントにペースを守っていた。そのなかでY・ヘルナンデス(ドゥカティ)とA・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)を先に行かせて3番手に後退。しかしまもなくヘルナンデスが転倒したため、ロッシは自動的にひとつ上げてトップを行くドビツィオーゾを追う展開となった。D・ペトルッチ(ドゥカティ)とS・レディング(ドゥカティ)が後方に迫るなか、勝負どころと見たロッシはドビツィオーゾへのアタックを開始。これが4台による激しいトップ争いへと発展したところで赤旗が提示されて、レースは中断となってしまった。

第2レースも好スタートを切ったロッシ。このときは3番グリッドから飛び出して第1コーナーを2番手で立ち上がり、1周後にはトップに浮上して一気に後続を引き離していった。3ラップ目、その差が2秒以上に開いたところで濡れた路面にとらわれて転倒。再スタートはならず、そのままリタイアとなった。

10位を獲得したロレンソは6ポイントを加算し、M・マルケス(ホンダ)に24ポイント差でランキング2位をキープ。ロッシが18ポイント差でこれを追っている。

105,000の熱狂的ファンが見守った雨のアッセン。難しいコンディションのなかでMonster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロは、最高峰クラスで自己ベストとなる4位を獲得した。エスパルガロは好スタートを切ったあと、慎重にコースを回って8番手で1周目を終了。その後、一度は6台に先行を許したが、集中を切らすことなくペースで挽回し、再び9番手へ浮上した。ところが、その頃には天候がかなり悪化しており、ついには赤旗が提示されてレースは中断。雨が弱まるのを待って再開し、12ラップの短い戦いが始まった。ここでエスパルガロは素早くペースを上げて6番手へ浮上。その後もプッシュを続けて表彰台獲得もその視界に入っていたが、最終的には4位でチェッカーを受けた。

チームメイトのB・スミスは、レース再開後まもなくのトータル16ラップ目で転倒。第1レースでは予選13番手からスタートしたあと、ひとつ下げて1周目を終了。ポジションアップを目指す戦いのなかで順調にペースを上げ、2台を抜いたところでレースは中断された。再スタートでは勢いよく飛び出して一気に7番手へ浮上したが、次のラップの第15コーナーで転倒。しかし何とかマシンをピットまで運び、果敢にも再度、戦いに加わり13位を獲得した。
≪詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いて下さい≫
http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd08/160626-rd08.html#_ga=1.62785388.1502206816.1460953503

MotoGP第8千オランダクランプリの結果でーす!


Posted by kurutodo at 12:43│Comments(0)
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