筑後地区で一番元気のあるバイクショップです!
TWカスタム・WR250・トリッカー・セロー・DS250・クォーターバイク  YSP・南くるめ

2012年08月20日

ロードレース世界選手権MotoGP第11戦レース結果です! 

ヤマハさんよりロードレース世界選手権モトGP第11戦のレースレポー
ト&リザルトが発表されてましたのでアップします。
RACE DATA
■大会名称:MotoGP第11戦インディアナポリスGP
■開催日:2012年8月19日(日)決勝結果
■開催地:インディアナ州/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(4.216km)
■周回数:28周(118.048km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:25度 ■路面温度:39度
■PP:D・ペドロサ(1分38秒813/ホンダ)
■FL:D・ペドロサ(1分39秒088)

REPORT
<速報>

ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが2位。チームメイトのB・スピースは2番手走行中、トラブルが発生してリタイアした。モンスター・ヤマハ・テック3チームのA・ドビツィオーゾは3位。チームメイトのC・クラッチローは転倒リタイアだった。優勝はD・ペドロサだった。

ポール発進のペドロサを交わして1周目からトップに立ったのはスピースだった。スピースは序盤からトップを快走、5周目に入ったところでペドロサに先行を許すがそのまま2番手をキープしていく。しかし、その直後にマシントラブルが発生しリタイアに終わった。

ロレンソはスタート直後、4番手につけ上位をうかがう展開。まずドピツィオーゾを抜いて3番手にあがり、スピースの後退で2番手に上がると、その後はトップのペドロサを追っていく。その差は一時3秒以内に詰まるシーンもあったが、後半は差が広がる。終盤は周回遅れを慎重にパスするなどで差を広げられ、そのまま2位でゴールした。

スピースのリタイアによって、序盤の3番手争いグループはドビツィオーゾ、C・ストーナーを含め5台の争いとなっていた。この中でストーナーとの接戦を制したドビツィオーゾが3位でゴール。この3番手争いグループの最後尾、7番手につけていたクラッチローは、序盤単独転倒し、リタイアした。

          http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2012/rd11/

ロードレース世界選手権MotoGP第11戦レース結果です! 

ロードレース世界選手権MotoGP第11戦レース結果です! 

ロードレース世界選手権MotoGP第11戦レース結果です! 


Posted by kurutodo at 09:38│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。