筑後地区で一番元気のあるバイクショップです!
TWカスタム・WR250・トリッカー・セロー・DS250・クォーターバイク  YSP・南くるめ

2012年09月10日

昨日のオートポリスJSB1000クラスで中須賀選手優勝です!

昨日9日全日本ロードレース選手権第7戦オートポリスにおいてYSPレ
シングの中須賀克行選手がJSB1000クラスで優勝しました。
以降は記事の抜粋になります。

中須賀克行&YZF-R1、今季3勝目!
ヤマハYSPレーシングチームの中須賀克行が今季3勝目を飾った。9月8日(土)のノックアウト予選で中須賀は新レコード1分48秒794をマークしてポールポジションを獲得。第3戦筑波、第6戦SUGOに続く3連続ポール。鈴鹿8耐を含めると国内レースで4戦連続ポール。ヤマハにとってはオートポリスでの最高峰クラスで初ポールとなった。

このノックアウト予選のクオリファイ3。中須賀がタイヤを替えてタイムアタックに入った瞬間、最終コーナーで加賀山就臣(スズキ)が転倒。これで赤旗が提示されて予選は一時中断。その後約8分による予選が再開され、中須賀はアウトラップ後の1周目でニューレコードを樹立。ライダーとしての集中力を示した。なお加賀山は負傷によりレースをキャンセルした。

18周の決勝、スタートで中須賀は秋吉と並んで第1コーナーに進入するが、イン側にマシンを寄せていた分、秋吉の先行を許す。その後トップ秋吉と2番手の中須賀は後続を引き離していくが、事前テストで転倒・負傷した高橋巧(ホンダ)の代役参戦となった清成龍一が、徐々にトップ2との差を縮めていく。その後は3台による息詰まる接近戦が繰り広げられ、そのなかで中須賀は、第1コーナーで何度か秋吉をプッシュするが、逆転には至らない。

レースが動いたのは16周目の第1ヘアピン立ち上がりから左100Rの高速コーナー。ここで中須賀は秋吉をパスしてトップに浮上、ここから一気にタイムを1分49秒台に入れてスパートをかける。2番手となった秋吉は、タイムを上げることはできず、最終ラップの第2ヘアピンでコースアウト。これで中須賀は、2番手に上がってきた清成に1秒の差をもって優勝。同時にこの勝利は、中須賀にとってシーズン自己最多の3勝目。なおオートポリスで中須賀は全日本初優勝(2004年・250ccクラス)を遂げているが、JSB1000では、2007年に優勝して以来、表彰台に立ち続けている

昨日のオートポリスJSB1000クラスで中須賀選手優勝です!

昨日のオートポリスJSB1000クラスで中須賀選手優勝です!

昨日のオートポリスJSB1000クラスで中須賀選手優勝です!

昨日のオートポリスJSB1000クラスで中須賀選手優勝です!


Posted by kurutodo at 11:15│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。