ちょいわるおやじの一人言

２０１３年３月３０・３１日開催の全日本ロードレース選手権
第１戦の予選結果が出ていました・・・予選１位は久留米出身
の秋吉選手・２位はＹＳＰレーシングの中須賀克行選手が続い
ています。
以降は記事の抜粋になります。
2セッションでテンポの早い展開へと変わった今年のJSB1000クラスのノックアウト予選。40分間全車走行のQ1セッションは。当初秋吉耕佑が1分50秒798でトップ、今年からヨシムラで走る津田拓也が50秒8と続く。秋吉は中盤にタイムアップするが、高橋 巧が50秒168をマークして逆転トップでセッションを終えた。
短いインターバルを挟んで15分間のQ2セッション＝トップ10チャレンジが始まった。この順位で上位10台のグリッドが決まる。セッションは秋吉がまずトップに立つと、中須賀克行がコンマ4秒ほど上回る1分50秒510でトップを奪う。秋吉が50秒385で再度トップに立った直後、高橋巧が3コーナーで転倒、そのままセッションを終えてしまう。秋吉はその後一旦ピットに戻りタイヤ交換して再びコースへと出るが、タイムを更新することはせず、開幕戦のポールポジションを決めた。2番手に中須賀。最後に激しかった3位争いを制したのが津田で１分51秒044。そして柳川明、加賀山就臣と続く。高橋は10位からのスタートとなった。