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2016年06月06日

MotoGP第7戦カタルニアGPの結果でーす!

昨日開催されましたMotoGP第7戦の結果がヤマハサイトよりアップされています。
今回はV・ロッシ選手が今季2勝目をあげ優勝しました。」
J・ロレンス選手は後続車にぶつけられリタイヤとなり残念な結果になりました。
≪以降は記事の抜粋になります≫
ロッシがカタルニアGPを席巻!今季2勝目
Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシは、カタルニア・サーキットで行われたモンスター・エナジー・カタルニアGPを完璧なライディングで、今季2度目の優勝を飾った。
チームメイトのJ・ロレンソも序盤は力強い走りを見せていたが、5位走行中、A・イアンノーネ(ドゥカティ)がロレンソに接触。リタイアとなった。
グリッド5位からスタートしたロッシは、第1コーナーの混乱のなか8番手へ後退したものの、グループをオーバーテイク。そして1周目のうちにH・バルベラとA・ドビツィオーゾ(ともにドゥカティ)をパスし、M・ビニャーレス(スズキ)とイアンノーネを一気に抜き去ると、さらにD・ペドロサ(ホンダ)をパスし、3番手に浮上。
ペースを上げたロッシは、自己ベストラップを記録すると、M・マルケス(ホンダ)の背後に迫り、6ラップ目でマルケスをとらえ、次のラップではロレンソも抜いてトップに立った。マルケスとのバトルは最後まで続く。
マルケスが第5コーナーで仕掛けて一旦トップに浮上。しかしロッシも素早く反応し、次のラップの第2コーナーで抜き返した。残り2ラップではロッシがマルケスのスリップストリームに入りチャンスを窺う。第7コーナーでマルケスがわずかにはらんだ隙をついて再びトップを奪い返した。ロッシは、今季2勝目のチェッカーを受けた。
ロレンソはグリッド2番手の位置から絶好のスタートを切ってホールショット。序盤は作戦通りの順調なレース運びを見せ、2ラップ目までに0.7秒のアドバンテージを築いていた。
そのままハイペースを維持するも、2位で続くマルケスと、ロッシへのアドバンテージを築けなかった。何度もポジションを入れ替えるバトルを繰り広げるものの残り9ラップ、第10コーナーの進入でイアンノーネがロレンソのテールに追突。これでふたりとも転倒し、リタイアとなった。
25ポイントを獲得したロッシは、合計103ポイントでランキング3位をキープ
Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシは、カタルニア・サーキットで行われたモンスター・エナジー・カタルニアGPを完璧なライディングで、今季2度目の優勝を飾った。
チームメイトのJ・ロレンソも序盤は力強い走りを見せていたが、5位走行中、A・イアンノーネ(ドゥカティ)がロレンソに接触。リタイアとなった。
グリッド2列目5番手からスタートしたロッシは、第1コーナーの混乱のなか8番手へ後退したものの、グループをオーバーテイク。そして1周目のうちにH・バルベラとA・ドビツィオーゾ(ともにドゥカティ)をパスし、M・ビニャーレス(スズキ)とイアンノーネを一気に抜き去ると、さらにD・ペドロサ(ホンダ)をパスし、3番手に浮上。
ペースを上げたロッシは、4ラップ目に自己ベストラップを記録すると、M・マルケス(ホンダ)の背後に迫り、6ラップ目でマルケスをとらえ、次のラップではロレンソも抜いてトップに立った。マルケスとのバトルは最後まで続く。
マルケスが第5コーナーで仕掛けて一旦トップに浮上。しかしロッシも素早く反応し、次のラップの第2コーナーで抜き返した。残り2ラップではロッシがマルケスのスリップストリームに入りチャンスを窺う。第7コーナーでマルケスがわずかにはらんだ隙をついて再びトップを奪い返し、そのままロッシは、今季2勝目のチェッカーを受けた。
ロレンソはグリッド2番手の位置から絶好のスタートを切ってホールショット。序盤は作戦通りの順調なレース運びを見せ、2ラップ目までに0.7秒のアドバンテージを築いていた。
そのままハイペースを維持するも、2位で続くマルケスと、ロッシへのアドバンテージを築けなかった。何度もポジションを入れ替えるバトルを繰り広げるものの残り9ラップ、第10コーナーの進入でイアンノーネがロレンソのテールに追突。これでふたりとも転倒し、リタイアとなった。
25ポイントを獲得したロッシは、合計103ポイントでランキング3位をキープ。
≪詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いて下さい≫

http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd07/160604-rd07.html#_ga=1.93127389.1502206816.1460953503

  


Posted by kurutodo at 09:17Comments(0)

2016年06月06日

全日本モトクロス選手権第4戦東北大会菅生の結果です!

昨日開催された全日本モトクロス選手権第4戦東北大会の結果がヤマハサイトよりアップされていますので覘いてみませんか!!
ヤマハファンにとっては嬉しいばかりですね(^。^)y-.。o○
≪以降は記事の抜粋になります≫
前戦・中国大会において1-2フィニッシュを達成、ライバルに対して確かな存在感を示した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、さらなるステップを踏むための準備を進め、第4戦SUGO大会に臨んだ。勝利を争うのは、当然。そこでライバルを上回る結果を残し続けてポイントを積み重ね、チャンピオン争いにおいても相手にプレッシャーをかける。平田優と三原拓也は実際、SUGOでも2名そろって好調を維持し、土曜日の予選からライバルと競り合った。ただし、日曜朝の公式練習で思わぬ事態が起きた。平田を上回るタイムを記録していた三原がセッション後半で転倒、その影響により決勝への出走を取りやめることになった。

IA1:第2ヒートで平田が今季2勝目を挙げ、総合2位に

第1ヒートは成田亮(ホンダ)がホールショットを奪い、スズキの小島庸平と熱田孝高、カワサキの新井宏彰らが続く展開に。平田はスタートダッシュで少し遅れてしまい、1周目5番手からの追い上げとなる。その平田を含める5名が構成したトップグループのラップタイムは拮抗し、全員が僅差のまま周回を重ねる厳しいレースが終盤まで続くことになるが、誰もがライバルに対する特別なアドバンテージを得られない状況下で、平田はレース後半に入った11周目に新井を抜き、4番手へと浮上した。さらに12周目には自身のベストタイムを記録、上位3名との差を縮めて見せたが、パスするまでには至らず、4位でチェッカーを受けることになった。

平田は第1ヒートで挙がった課題を即座に修正、第2ヒートのレース内容に反映する。「いちばん速いはずです」という、YZ450FMエンジンのアドバンテージをフルに発揮してホールショットを獲得、1周目からトップに立って逃げ始めた。レース序盤では成田が背後につけ、一瞬たりとも気が抜けない緊迫した状況になったが、平田は成田との差を少しずつ広げていく走りを積み重ね、マージンを徐々に拡大。レース中盤でその差は3秒以上になり、終盤の20分過ぎには5秒以上へと広げた。残り1周を迎えた段階では約7秒と、ペースを緩めず走り続けた平田は真っ先にチェッカーを受け、今シーズン2勝目を獲得。総合獲得ポイントでは成田に次ぐ2番手となったものの、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」にチャンピオンを争う意志があるのはもちろん、実際に争う力があることを改めて見せつけた。

IA2:渡辺が第1ヒートで2位。岡野が自身初のパーフェクトウィン

中国大会の両ヒートで3位表彰台を獲得した「YAMALUBE RACING TEAM」の渡辺祐介は、さらなる上位、いや優勝を目指して地元SUGOでの今大会に臨んだ。事前テストの段階で手ごたえをつかんでいたこともあり、土曜朝の公式練習からトップタイムをマーク、予選ではA組トップ通過を果たした。そして日曜日の決勝、第1ヒート。1周目を4番手で通過した渡辺は、前にいた竹中純矢(スズキ)を抜くのに少し時間をかけてしまったが、2番手にいた古賀太基(ホンダ)が転倒した後の5周目、竹中をパスして2位へと浮上。トップとの差はすでに開いてしまっており、追いつくことはできなかったものの、今シーズンのベストリザルトとなる2位でチェッカーを受けた。続く第2ヒートでは序盤からトップを争える位置につけようと、スタート直後の4番手から積極的に攻めてポジションを上げていこうとしたが、他車と接触してしまい転倒。再スタートに時間がかかり、最後尾、しかも集団からかなり離された状態からの追い上げを余儀なくされる。それでもあきらめなかった渡辺は、30分+1周をフルに使って順位を上げていく。1周目の30番手からレース中盤で10位、最終的には7位まで浮上してゴールした。

IA2では開幕戦から表彰台に上がり続けている岡野聖(フライングドルフィン サイセイ)が、他を圧倒する完璧な走りを披露した。予選では渡辺と同じA組で2番手にとどまったものの、日曜日になるとそのスピードをさらに上げ、朝の公式練習ではトップタイムをマーク。決勝はスタートも完璧にこなし、第1ヒートではホールショットを奪うと、序盤の段階で独走態勢を構築。最大で17秒以上にもなる差を後続につけ、今シーズン初優勝を遂げた。岡野の速さと強さは第2ヒートにおいても変わらず、ホールショットこそ取れなかったが、1周目にはトップの座を奪った。その直後に古賀、能塚智寛(ホンダ)らに抜かれ3番手を走行することになるが、後半に入ってリズムを取り戻した岡野は、終盤に向けて改めて勝負。能塚が転倒した後、レースをリードしていた古賀との差を着実に詰めていき、残り2周で1秒をきる背後に迫った。そのプレッシャーに耐えかねた古賀は転倒、代わってトップに立った岡野は独走態勢を築き上げ、自身初となるパーフェクトウィンを達成した。

レディース:安原さやが今季初の表彰台へ

昨年度チャンピオンの安原さや(名阪レーシング)が、ベテランならではの強さを発揮した。今年は開幕前の準備が遅れてしまい、ライバルに圧倒的な差をつけられての厳しいシーズン序盤となり、今大会においても公式練習、予選ともにその差を縮めることができていなかった。さらに決勝ではスタートでゲートに引っかかり集団に飲み込まれてしまっているのだが、1周目で6番手まで挽回した安原は、劇的な追い上げを展開。5周目には3番手へと浮上、その翌周には2番手へポジションを上げた。今シーズン、初めての表彰台獲得である。

第3戦終了時点で、安原を上回るランキング6位につけていた本田七海(TEAM KOH-Z)は、1周目16番手と安原以上の追い上げを強いられるが、レース中盤までに8番手まで回復。それ以上のポジションアップは叶わなかったが、残り2周となった段階で自身のベストタイムを記録するなど、最後まであきらめなかった。

次回、第5戦は7月2~3日、兵庫県・神戸空港島特設コースにて開催される。
≪詳しくは」下記URLよりヤマはサイトを覗いて下さい≫

http://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2016/rd04/160605-rd04sugo.html#_ga=1.164948863.1502206816.1460953503

  


Posted by kurutodo at 08:48Comments(0)