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2016年04月04日

MotoGP第2戦アルゼンチングランプリの結果でーす!

MotoGP第2戦アルゼンチングランプリの結果がヤマハレースサイトよりアップされていますので覗いてみませんか・・・今回は波乱のレース展開だったみたいです。
(下記の文面はヤマハレースサイトの記事抜粋になります。)
劇的な展開となった第2戦アルゼンチンGPでロッシが2位獲得!
Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシは難しいレース展開のなか、シーズン初の表彰台を獲得。チームメイトのJ・ロレンソは好スタートを切ったものの、フラッグ・トゥ・フラッグの厳しいコンディションとなったレースをわずか5ラップで終えた。
アルゼンチン決勝日は、多くのドラマが起こった。決勝前に臨時に予定されていた30分間のテスト走行は、雨のために中止となり、前日までとは異なるコンディションに対応するため、タイヤアロケーションが変更された。午前中のウォームアップセッションはウエットコンディションのもとで行われ、決勝は周回数が短縮された。ところどころに水たまりが残るものの、ほぼドライコンディションでスタートした。しかし9、10、11ラップの間に、マシン交換のためのピットインが強制的に指示された。ライダーたちは、金曜日と土曜日に使用した中からリアタイヤにミディアムかスリックを選択することとなった。
雨雲の下、ロッシはグリッド2番手からスタートし、4番手で1コーナーへ進入。M・マルケスとチームメイトのロレンソをパスし、トップを走るA・ドビツィオーゾを追った。トップを走る3台は、激しいバトルを展開。数ラップ後にドビツィオーゾが後退、トップ争いはロッシとマルケスの一騎打ちに。
2台は何度も抜きつ抜かれつを繰り返しながら、10ラップ目の終わりに同時にピットイン。ロッシは順調にスペアマシンに乗り換え、トップで出ていこうとしたが、そこにドラマが待っていた。コースインしたロッシの目の前には、すでにピットストップを終えたT・ラバトがピットアウト。一瞬、譲ったことで4秒も遅れをとることとなってしまい、さらには交換後のマシンに手間取るうちにM・ビニャーレス、A・イアンノーネ、そしてドビツィオーゾに追いつかれてう。しかしロッシは簡単には2位の座を手放さない。ビニャーレスをパスするも、ドビツィオーゾとイアンノーネは依然として後方に迫り、先行を許してしまう。最終ラップの最終コーナーで、ドゥカティ勢2台が接触。これでロッシが2位に上がり、そのままチェッカーを受けた。トップとの差は7.679秒。
一方のロレンソは、グリッド3番手から絶好のスタートでホールショットをきめる。しかしタイヤを温めるのに時間を要し、7位まで後退。挽回を図ったが、第1コーナーで転倒してリタイアとなった。
ロッシは20ポイントを加算して合計33ポイント。ランキングは2位へと浮上した。ロレンソはノーポイントに終わったものの、初戦に獲得した25ポイントでランキング4位につけている
(詳しくは下記URLよりヤマハレースサイトを覗いて下さい。)

http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd02/160403-rd02.html

MotoGP第2戦アルゼンチングランプリの結果でーす!


Posted by kurutodo at 14:13│Comments(0)
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