2016年05月09日
MotoGP第5戦フランス大会の結果でーす!
昨日開催されたMotoGP第5戦フランス大会の結果がYAMAHAレースサイトよりアップされていますので覗いてみませんかヾ(@⌒ー⌒@)ノ(以降は記事の抜粋になります。
ロレンソが今シーズン2勝目でランキングトップへ浮上!
ロッシは2位表彰台を獲得、エスパルガロは5位入賞
Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソが、ポールポジションから今シーズン2度目の優勝を果たし、ランキングトップに浮上。V・ロッシは、7番グリッドから見事な追い上げで、2位でチェッカーを受け、20ポイントを獲得した。
ロレンソは、ポールポジションからホールショットを決めると、1周目で0.4秒のアドバンテージを築く。さらにペースを上げたロレンソは、追随するドゥカティのA・イアンノーネ、A・ドビツィオーゾを引き離していった。5ラップを終え、前方も後方もクリアになると、1分33秒台のハイペースで走行しながら、後続との差を一気に2秒以上に拡大。その後も順調に走行を続け、ポール・トゥ・フィニッシュの完璧な勝利とともに、M・マルケス(ホンダ)を抜いてランキングトップ浮上した。
ロッシは、スタートで7番グリッドから6番手に上がり、オープニングラップはMonster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロ、B・スミスとバトル。この2人をパスしたあと、3ラップ目にはA・エスパルガロ(スズキ)を捉え5 番手へ。さらにペースを上げて1分33秒293のファステストラップを記録するなど、マルケスとの差を縮めていった。
8ラップ目にイアンノーネの転倒があり、4番手へ浮上したロッシは、ファンの大声援を受けながら9ラップ目にマルケスに勝負を仕掛けかわすと、さらにドビツィオーゾも捉え2番手に浮上する。マルケスとドビツィオーゾが懸命に追ってきたが、第7コーナーでともに転倒し、ロッシは単独走行となる。この時点でロレンソとの差は5.2秒に開いており、これを詰めることはできなかったが、3番手のM・ビニャーレス(スズキ)とのアドバンテージをキープし2位でゴールした。
これにより、ロレンソは25ポイント、ロッシは20ポイントを加算。ロレンソが合計90ポイントとなり、2位のマルケスに5ポイント差のランキングトップ。ロッシは合計78ポイントで3位をキープし、マルケスを7ポイント差で追う。
Monster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロが、今季最高の5位を獲得した。午前中のウォームアップ・セッションで3番手につけ、自信をもって臨んだ決勝。グリッド2列目から好スタートを切り、ファクトリー・マシンと競り合いながら3番手で第1コーナーに進入した。しかし、4ラップ目にコーナーではらんでしまい8番手まで後退するが、その後も集中を切らさず周回を重ね、21ラップ目にA・エスパルガロ(スズキ)を捉えて5番手に浮上。残りの7ラップではアドバンテージを拡大し5位でチェッカーを受けた。
グリッド2列目からスタートしたB・スミスは、オープニングラップを8番手で終了。その後はリズムをつかんで順調に走行を続け、レース中盤には7番手に上がった。しかし、それから7ラップ後の第5コーナーで転倒しリタイアとなった。
http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd05/160508-rd05.html#_ga=1.165030655.1502206816.1460953503

ロレンソが今シーズン2勝目でランキングトップへ浮上!
ロッシは2位表彰台を獲得、エスパルガロは5位入賞
Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソが、ポールポジションから今シーズン2度目の優勝を果たし、ランキングトップに浮上。V・ロッシは、7番グリッドから見事な追い上げで、2位でチェッカーを受け、20ポイントを獲得した。
ロレンソは、ポールポジションからホールショットを決めると、1周目で0.4秒のアドバンテージを築く。さらにペースを上げたロレンソは、追随するドゥカティのA・イアンノーネ、A・ドビツィオーゾを引き離していった。5ラップを終え、前方も後方もクリアになると、1分33秒台のハイペースで走行しながら、後続との差を一気に2秒以上に拡大。その後も順調に走行を続け、ポール・トゥ・フィニッシュの完璧な勝利とともに、M・マルケス(ホンダ)を抜いてランキングトップ浮上した。
ロッシは、スタートで7番グリッドから6番手に上がり、オープニングラップはMonster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロ、B・スミスとバトル。この2人をパスしたあと、3ラップ目にはA・エスパルガロ(スズキ)を捉え5 番手へ。さらにペースを上げて1分33秒293のファステストラップを記録するなど、マルケスとの差を縮めていった。
8ラップ目にイアンノーネの転倒があり、4番手へ浮上したロッシは、ファンの大声援を受けながら9ラップ目にマルケスに勝負を仕掛けかわすと、さらにドビツィオーゾも捉え2番手に浮上する。マルケスとドビツィオーゾが懸命に追ってきたが、第7コーナーでともに転倒し、ロッシは単独走行となる。この時点でロレンソとの差は5.2秒に開いており、これを詰めることはできなかったが、3番手のM・ビニャーレス(スズキ)とのアドバンテージをキープし2位でゴールした。
これにより、ロレンソは25ポイント、ロッシは20ポイントを加算。ロレンソが合計90ポイントとなり、2位のマルケスに5ポイント差のランキングトップ。ロッシは合計78ポイントで3位をキープし、マルケスを7ポイント差で追う。
Monster Yamaha Tech 3のP・エスパルガロが、今季最高の5位を獲得した。午前中のウォームアップ・セッションで3番手につけ、自信をもって臨んだ決勝。グリッド2列目から好スタートを切り、ファクトリー・マシンと競り合いながら3番手で第1コーナーに進入した。しかし、4ラップ目にコーナーではらんでしまい8番手まで後退するが、その後も集中を切らさず周回を重ね、21ラップ目にA・エスパルガロ(スズキ)を捉えて5番手に浮上。残りの7ラップではアドバンテージを拡大し5位でチェッカーを受けた。
グリッド2列目からスタートしたB・スミスは、オープニングラップを8番手で終了。その後はリズムをつかんで順調に走行を続け、レース中盤には7番手に上がった。しかし、それから7ラップ後の第5コーナーで転倒しリタイアとなった。
http://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2016/rd05/160508-rd05.html#_ga=1.165030655.1502206816.1460953503

Posted by kurutodo at 14:28│Comments(0)